オスプレイの普天間への強行配備を
糾弾する。

本日、10月01日午前11時過ぎに
「未亡人製造機」の異名を持つ米国
海兵隊所属のオスプレイが沖縄県
宜野湾市の米国海兵隊普天間基地
に強行配備された。
 オスプレイは、開発時点から何回と
無く墜落事故を起こし米軍人達から
欠陥飛行機として恐れられています。
 そして強行配備された普天間基地は、


アメリカも認める世界一危険な空港と言われています、密集する
住宅街に周囲を囲まれており、過去には、隣接する沖縄国際大学
に軍用ヘリが墜落する事故も起きております。
 そんな危険きわまりない基地に何度と無く墜落事故を繰り返して
いる欠陥機を配備するとは、沖縄県民の命を軽視しているとしか思
えません。
 アメリカは、ハワイで予定していた訓練飛行を、ハワイの環境汚染
を恐れて中止したと言う事実もあります。
アメリカ・日本両政府は、沖縄県民の命を如何に考えているのか?
私たち東埼玉百人委員会は、以前から、普天間基地の辺野古への
基地移転に反対し、沖縄からの米軍基地の一刻も早い退去を求め
て参りました。
 9月9日には、オスプレイ配備反対沖縄県民大会に連帯して国会
包囲に参加しました。
 私ども東埼玉百人委員会は、沖縄県民の意志を無視したオスプレイ
の強行配備に断固反対し、沖縄県内のすべての米軍基地の廃止を
求めます。

県民大会と同時進行した国会包囲

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