(東村高江のヘリパットの工事用出入り口)
(高江の監視座り込みテントにて説明を受ける)
☆国頭郡東村高江のヘリパット反対現地にて
(市民の手で封鎖された工事用出入り口)
(多くの市民が交代で監視を続ける)
☆辺野古地区の反対闘争現地にて
*東村は、所謂、沖縄の山原(ヤンバル)地区にあり山原水鶏
(ヤンバルクイナ)の生息地域でもあり自然豊かな貴重な動植物
の宝庫です、環境問題や環境破壊に対して国際的発言をする
アメリカは、自国利益の為には、なりふり構わず強権的な行動を
するのです、山原の貴重な森は、アメリカ海兵隊に占有されゲリラ戦の訓練地 にもされていて、時折、農作業をする農民の前に武装して
迷彩を施したアメリカ兵が現れては、農民の怒りを買っております。
(塀の向こうが辺野古予定地陸上部分)
(埋め立て予定のジュゴンが住む海)
(辺野古の現状に聞き入る派遣メンバ−)
(詳細な説明に認識を深める)
*名護市辺野古地区は、世界一危険な基地と言われる普天間
基地の移設代替えの為に、名護市にあるキャンプシュワブの
沖合を埋め立て陸上部と繋げた基地を造ると言う、辺野古の
沖は、珊瑚礁と人魚のモデルと言われる絶滅危惧IA類の
ジュゴンや同じく絶滅危惧種のアオサンゴの群生も確認され
た自然の宝庫、東村と同じで貴重な自然環境を何のためらい
も無く破壊するアメリカの傲慢な対応に益々怒りがこみ上げた、
この二の新基地は、日米同盟の名の下、戦後の辛酸を舐め
続けた沖縄県民に対する新たなる侮辱でもある。